なぜ人は生きるのか？何のために、生きるのか？混乱しきったこの世界で、君はどうやって生きていけばいいだろう。考えておきたい１６のこと。

何かが存在するとはどういうことか。神は本当に存在するのか。何世紀もにわたる人類の思索と叡智を、図解を駆使して驚くほどわかりやすく解説。10代から大人の読者まで、「目からうろこ」間違いなしの、全く新しい哲学入門書。

サンリオキャラクター人気投票で上位を獲得したキャラクターが人生案内書の古典・名作を紹介してゆく。

NHKのEテレで放送された番組の書籍化。人形のQくんと、ぬいぐるみのチッチの掛け合いで、物語が展開します。画面からのカットもたくさん入り、楽しく読みながら深?く考えることができる本になっています。道徳の教材にも使えます！

好評シリーズ第2弾！ 日常の中で抱いた疑問を対話形式で深く考えていきます。子どもたちが身近な疑問を考えるきっかけにぴったりのストーリーです。

◆世界の思想家100人を名言と似顔絵で綴る思想家・哲学の入門書。◆ニーチェ・マルクス・福沢諭吉など著名な100人をピックアップ。それぞれの思想を名言や似顔絵、エピソード、年譜とともに紹介。◆難しい哲学を学ぶ小・中学生向けの入門書としてもおすすめ！

愛、芸術、嘘、正義、環境、人生など、哲学のさまざまなテーマについて考えるテキスト。アメリカの中学・高校で使用されている教科書を日本語訳。議論を重ね、対話をとおしてともに考えられるよう、充実した課題を数多く用意。日本語版オリジナル「先生のための手引き」付き。

「どうして勉強しなければいけないの？」「どうしていじめはなくならないの？」「生きている意味はあるの？」学校の先生や親がなかなか答えられない、子どもが抱えるリアルな悩みや疑問を、哲学者の言葉をヒントに解決。哲学を通して子どもの考える力を育てる、必読の一冊。古代ギリシャから近代、現代の有名な哲学者の解説も掲載。

高校の選択教科『倫理』。その教科書に掲載されている事柄は、今の世の中を考える上で大切なヒントになり得る事がたくさん掲載されています。教科の内容を下敷きに「哲学」することの大切さと自ら考える能力を養います。

子どもの身近な生活のなかに「哲学する種」はあります。哲学者をはじめ、さまざまな分野で活躍する著者陣が、子どもの考える力を育てるために多角的に問いを探求していく哲学シリーズ。テーマは「いのち」「自分」「家族」「愛」「仕事」。５人の著者が、自らの体験を交えながら子どもの生活のなかにある「哲学する種」を見つけ、「今、自分がここに生きる」意味を一緒に考えます。話し言葉で読みやすい構成です。

「なんで勉強しなきゃいけないの？」「友だちは多い方がいい？」など、身近な疑問から、対話を通して、他者の多様な考えを知り、より深い思考へ導くこども哲学の入門書。さらに考えるための疑問や、対話のやり方も紹介。道徳の授業でも実践できます。

高校生になった乾太。甲子園を目指すつもりだったが、大けがをして目標を見失ってしまう。「乾為天」の中の「乾惕」にフォーカスを当てた本書は、乾太が再びやりたいことを見つけ、新たな志を打ち立てていくまでの「自立編」です。

古典の名手、斎藤孝先生による「論語」の解説が本書全般にわたって記されています。また、小学生でも分かるように総ルビ、ストーリー化しております。本書から、「論語」で伝えたい人間としての成長のテーマを読み取ってください。

楽しみながら日本語の力が身につく“声に出して読みたい・こどもシリーズ”の第1巻。「論語」は江戸時代から続く子供の教育の原点。「過ぎたるは及ばざるがごとし」など、30のえりすぐりの言葉を、親子で楽しみながら学習できる素敵な教育絵本です。

「論語」は、中国の古代の思想家である孔子の言葉をまとめたものです。私たちが生きていく上でのヒントや励ましを与えてくれる言葉の数々は、現代でも多くの人に親しまれています。本書では、論語を子どもの日常に即した具体例をたくさん提示して解説します。

日本には、立春・立夏・立秋・立冬等の『二十四節気』をさらに５日ごとに等分した美しい季節の表現『七十二候』があります。気象の動きや動植物の特徴等、細やかな独特の季節感を、物語や絵画のように彩り豊かに描き出す、この魅力的な七十二候を暦と緻密なイラストとともに紹介します。現代を生きる子供たちにも、季節を大切に生きてきた日本人の『衣・食・住』に対する知恵や工夫を感じてもらえる本です！

私って何？自分らしさって何？脳と心はどう違う？人はなぜ悪いことをしてしまうの？人の心をめぐる素朴な疑問に、実例や図解でわかりやすく答える入門書。10代から大人の読者まで、楽しみながら学べる一冊。

心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域をイラストと解説でやさしく学べる図鑑。心のしくみに関心のある人たちに、ぜひ読んでほしい本。

反抗期、家庭崩壊、フリーター、引きこもり、DVなど、今日的な事象を「こころの問題」としてとらえ解明する。287項目を７部門に分け、状況に即して「読む事典」として最適。

『嫌われる勇気』（ダイヤモンド社）で一躍有名になったアドラー心理学。『嫌われる勇気』に関して、小学生高学年や中学生も興味をもって読んでいたり、学校の教材として採用されたりしているようです。本書は、アドラー心理学をストーリー化し、分かりやすくエッセンスを学べます。

「怒り・イライラ」とじょうずにつき合うコツを、親子で楽しく学べるはじめての絵本！　テレビ・ラジオでおなじみの精神科医・名越康文先生が手がけた待望の児童書です。怒りっぽい人だけでなく、うまく怒れない人も、役立つ内容がいっぱいです。「アンガーマネジメント」に興味のあるおとなにも、ぜひオススメです。

「あなたはAB型だから繊細だね」「いかにもB型だよね」など、みな当然のように受け入れています。でも心理学からみるとこれはじつは大問題なのです。性格心理学の研究史を紐解きながら、読者の科学的な視点を拓く一冊です。

時代を越え、世界中で人々を魅了し続けてきたさまざまなタイプの錯視芸術の傑作を135点厳選し、クイズ形式の解説文を付した一冊。一見、何の変哲もない絵や写真、グラフィックに作者が込めたもう一つの（あるいは複数の）意図をあなたはいくつ見つけられるだろうか？

錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ることだといわれています。古代の建築のなかで、ファッションやアートで、また交通事故を減らすためなど、錯視はさまざまなところで活用されています。その歴史や技と、急速に解明されつつある最先端の錯視研究がこの一冊でわかります。

面白い図版や驚きの実験が満載！楽しく遊びながら錯視の不思議について学べます。遊んだり、絵を描いたり、実験したり……それだけでも充実の内容ですが、さらに掘り下げて読むと、身体生理学や心理学、脳神経学に物理学、数学、工学、美術学など多岐に渡って、錯視のしくみや考えを紐解いてくれます。知的にも、幅広い年齢層を満足させる一冊です。

エピソード年表や天才の世界マップなど豊富なビジュアルでこの１冊を読むとすべてがわかる！　わかりにくい思想や概念もすっきり整理！　人生の面白さ、世界に与えた影響など、各分野の天才を理解する入門の書として最適の一冊！

障害をもつ子どもたちの成長を音楽活動を通して手助けし、さまざまな社会的ハンディを軽減させて豊かな社会生活を送れるよう援助する。また、老人ホームの認知症患者、心身症に悩む人たちの苦しみも癒す、いま注目の音楽療法士をめざす人に好適な入門書。

「臨床心理士」って何する人？ 心の病気が増えるなか、新たな国家資格「公認心理師」の登場もあり、ますます注目される「臨床心理士」。本書では、臨床心理士として多方面で活躍している先輩たちの声を集め、その働く姿をお見せします!!

本当に怖い話ＭＡＸシリーズ第2弾！学校の中で起こった恐怖の体験を、これでもかというぐらい連続で語っていきます。つい絶叫してしまうか、声も出せないような背筋も凍る本当に怖いお話をマンガやイラストで読むことのできる怖いもの見たさの一冊です。もう一人では学校に行けなくなるかもしれない！

どの時代でも子供たちに大人気の「都市伝説」。本シリーズでは、多くの目撃情報や検証をもとに心霊現象やＵＭＡ、宇宙人などを徹底解説！怖くて面白い、夢のある内容となっています。本シリーズは、生徒同士のコミュニケーションを深め、新しい発見を見つけるきっかけにもなります。

心霊体験、学校の怖い話、奇妙なうわさ、怖い言い伝え、怖いとわかっているのについ読んでしまう…… そんな、怖い話を集めました。

「怖い話」はいつの時代も子どもたちの大好物。シリーズ累計90万部を突破し、学校図書としての設置も増えています。怖いけれど切ない恋の話や家族の絆の話など、単に生徒の恐怖をあおるのではなくひとつの読み物として楽しめるシリーズです。

12星座それぞれが持っているといわれる世界観を、星座ごとにまとめています。その星座特有の「風景」「才能の輝き」「失敗する傾向」などが、否定する言葉をいっさい使わずに少しだけ背伸びした文体で語られてゆきます。自分自身と周囲の人を肯定的に知る手立てとのひとつとして役にたち、未来を育むための勇気と力のヒントをもらえるシリーズです。

数あるうらないのなかでも、特に人気の高い誕生日と名前のうらないに、心理テストを加えたセットです。自分自身のこと、友だちや恋愛、将来のことなど、女の子たちの気になるテーマをうらないます。日々の生活のちょっとしたアドバイスや、悩みを解決するためのヒントもあり、友だちや家族と一緒に盛り上がること間違いなしです。

いつの時代も女子たちに大人気の心理テストとうらない。ミラクルシリーズは350万部を突破し、小学生女子たちの認知度も抜群です。他にない大ボリュームの情報量で、学校生活がもっと楽しくなる、友達づくりのきっかけになるシリーズです。

「道徳ってなに？」というテーマを前に、現代思想の研究家である内田樹さんは、何を書けばいいかわからないまま原稿を書くことを引き受けました。よくよく考えたすえ、「道徳について何を書いていいかわからないのはなぜか？」から書き始めたのがこのシリーズ。読み進めていくうちに、道徳について、道徳的なふるまいについて考える手がかりが読者につかめてきます。

道徳の教科書でも多く登場する、スポーツ名場面。憧れでもあり、身近であるスポーツ選手のエピソードは、子どもたちが考え議論する題材に最適です。実際の子供たちの授業をもとにした白熱した対話を通じ、考えるきっかけがみつかります。

私たちは日々たくさんの人に会います。でもその誰もが「ともだち」なのでしょうか？　この本では「知っている人」＝「ともだち」ではないかもしれないことや、本当の「ともだち」はどんな人なのかを、シンプルな言葉で伝えます。ぜひ読んで支援者や当事者同士で話し合うきっかけにしてください。

学校生活での係決めから、死刑制度の是非まで、幅広いテーマのジレンマを掲載。さまざまな考え方を通じて、「自分だったらどうする？」を考えさせます。多様性を認めることが大切とされ、これまで以上に「公平さ」や「正義」といった道徳的な考え方が必要とされる現代。生き抜くための力は、本書で育むことができます。

未来を生きる子どもたちが、新しいことに挑戦したり、道に迷ったり、壁にぶち当たったり…いろいろな状況でハードルに直面した時、言葉の持っている力の助けられることは決して少なくないでしょう。歴史上の人物の名言や金言、本の一文、世界の格言やことわざの中から、「こんな時に役に立つ」「励まされる」「頑張る力が湧く」心の栄養源としての言葉、生涯の『座右の銘』になりうる言葉を多数紹介します。

世界中の人たちを成功へ導いたスマイルズの名著『自助論』を、ことばの伝道師・齋藤孝先生がこども向けに超訳！「努力した自分だけが、自分を助けてくれる」「１度の挑戦は、１０００回の憧れより価値がある」など、「努力」「勤勉」「謙虚」「誠実」その大切さを教えてくれる言葉が満載です！

道徳科で小学1年から中学3年までの全学年で扱われる「個性の伸長」に対応したシリーズ。自分の長所や短所が生き方とどうかかわってきたのか、挫折をどう乗り越えてきたのかなどを第一線で活躍する50職種の50人が語る、多角的な視点で考える構成です。

これからの世の中を生き抜く子どもたちに伝えたい人生に役立つ名著のことば。本当に必要な「生きる知恵」を伝えたい！『論語』『学問のすすめ』『武士道』『枕草子』『徒然草』から、いま話題のアドラーやパスカル、ニーチェまで、厳選した10の古典のエッセンスを紹介！

いのちとは。家族とは。人間とは。2017年、105歳で亡くなられた聖路加国際病院名誉院長＝日野原重明先生は、講演会や「いのちの授業」で全国を飛び回る多忙な医師でいらっしゃいました。この本は、日野原先生初の「子どもたち」へのメッセージ。多感な時期を過ごす十歳に、また、かつて十歳だったあなたへ向けて、わかりやすい文章で語りかけています。今も世代を越えた反響の声が続々。24万部突破のロングセラーです。

「今まで言い切れなかったこと、力をこめて言いたいことを書きました。《いのちと時間》のことです。」──ロングセラー『十歳のきみへ─九十五歳のわたしから』の刊行から９年を経て書かれた続編です。全国の小学校をまわる「いのちの授業」で教えること。目に見えないものの大切さ。科学のよい使い方と悪い使い方。いくつになっても夢を持つこと。2017年7月に亡くなられた日野原先生が遺したメッセージです。

「めんどくさい」とじょうずにつきあうコツを、親子で楽しく学べるあたらしい絵本。「めんどくさい」という気もちが生まれるしくみや、めんどくささを小さくして、すぐやる自分を引き出す方法などを、わかりやすく解説します。

これから厳しい社会に出ていくこどもたちに伝えておきたい本当のことを、50の「よのなかルール」としてまとめました。ピリ辛なことばと、ユーモアあふれるイラストで構成！テレビや雑誌でおなじみの高濱正伸氏（花まる学習会代表）監修。

時間がない、結果が出ない……。そんな悩みはドラッカーで解決！　ドラッカーのことばには、人間が幸せになるために必要な「成果」をあげるためのたくさんのヒントがあります。ことばの伝道師・齋藤孝先生が教えてくれる、こども向けのドラッカーの超訳本です。

強くしなやかに人生を生きるために、いまこどもたちに届けたい"生きるヒント"を、50の「いきかたルール」としてまとめました。シンプルだけどまっすぐに胸にとどくことばと、ユーモアあふれるイラストの組み合わせが楽しい1冊です。齋藤孝監修。

元オリンピック選手・為末大が、親として、人生の先輩として、いま、こどもたちに伝えたい50のことばを1冊にまとめました。苦しいとき、迷ったとき、自分を嫌いになったとき――人生を自由に、しなやかに、生きるコツをたっぷり収録しています。

子どもや若者、疲れている大人たちの心に栄養を。毎日１文一年分の言葉を贈ります。対訳で英語でも楽しめます。著者はアメリカで高名なチャイルドセラピスト、訳者はカウンセラーのスーパーバイザーを務める水澤都加佐です。

大好評シリーズ第５弾！「なにをやっても続かない」「すぐあきちゃう」そんな悩みにこたえる１冊。性格のちがう３人の登場人物が、それぞれの「続けられない理由」を見つけ、自分に合った「続けるワザ」を身につける。ページいっぱいのイラストとわかりやすい文章で、楽しく読める！ さらに１見開き１テーマで、読み応えもしっかり!!

親から子へ一方的なしつけは、もうサヨナラ！　メシが食える大人の 「土台」 となる礼儀とマナーの基本を、こどもは楽しく納得しながら身につけられ、親は怒らず自信をもって教えられる、そんな本ができました！　小学校入学前後のお子さんにぴったり！

地球上には鏡の法則が働いている、悪口を言わない、1番をつくろう等、成功哲学のカリスマ、船井幸雄氏が初めて中高生に向けて放つ「一流」「本物」に大人になるための人生帝王学62のルール。親子で読めて語り合えるシンプルだけど奥深い1冊。

テレビ「情熱大陸」や朝日新聞「be」に登場で、人気上昇中の花まる学習会代表・高濱先生が、本音で語る「中学時代の過ごし方」。学校の先生や親では伝えきれない自立した大人に育つための大切なメッセージを、子どもにもわかりやすい口調で、“熱く”語り、勉強、友だち、異性、いじめ、将来の夢、様々な悩みに答えます。

勇気、いじめ、貧困、格差、教養…。昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。人間としてどう生きればいいのか。生き方の指針となる言葉にあふれた名作が、読みやすい大きな活字で現代に蘇りました。

１９３７年に出版されて以来、多くの人に読み継がれてきた名作「君たちはどう生きるか」。勇気、いじめ、貧困、格差…。今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。そんな時代を超えた名著が、マンガの形で今に蘇りました。初めて読む人はもちろん、以前読んだことのある人も改めて、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。

中学生はいろいろと悩む時期だ。そして、悩み、もがき、苦しんでこそ成長する! 人気学習塾で多くの中学生と向き合い、本音でぶつかってきたからこそ書けた、新しい思春期バイブル本、ついに誕生!

仲間とうまくいかない、将来の目標がみつからない、なんだか生きづらい、そんな悩み多き10代の子どもたちにおくる50のヒント。正しい答えを見つけなくたって、大勢に認められなくたって、それぞれが幸せと思える生きかたを見つけるヒントを与えてくれる。

世界の150人の偉人の名言から生き方を学ぶ名言集。もともと英語で語られた出典の明らかな言葉を収録。平明な単語で綴られた名言のセレクトと英語への興味づけや学習に役立ちます。

子どもたちは、座右の銘という言葉を知っているでしょうか？座右の銘とは「いつも自分のそばにあって自分を戒め励ましてくれる言葉」です。10代の多感な若者たちの指針となるべき言葉が、きっとこの本から見つかります！

あなたと同じ誕生日の偉人から、名言をもらえる一冊。1月3日なら坂本龍馬、3月14日ならアインシュタイン…というように、その日に生まれた偉人の名言を、世界中の景色とともに掲載しています。ページをめくるだけで、偉人の言葉が学べる一冊です。

この本は毎日の誕生花と、その花言葉をひとつひとつ丁寧に調べて、1日ごとに、花言葉にぴったりの偉人の名言をあわせました。例えば、3月3日は菜の花「予期せぬ出会い」、7月13日はニチニチソウ「楽しい思い出」、12月14日はナンテン「ますます幸せ」・・・、それぞれに美しい花の写真と世界の偉人たちの名言がともに掲載されています。自分の誕生日の花はなんだろう? 言葉はなんだろう? と、ページをめくるのはもちろんのこと、その季節の花を知るきっかけにもなります。

古今東西、多くの偉人・賢人の言葉を「勇気・感動」「発明・発見」「文豪のことば」「武将のことば」など１０のカテゴリーに分類。覚えておきたいことわざ（英訳つき）や知っておきたい論語も紹介。本文2色。総ルビつき。

齋藤孝先生推薦！「この本の誰かの名言で、きみの人生が変わるかもしれない」　世界中の偉人にも「子ども時代」があった。学校や家族という社会の中にいる子供たちの日々の悩みに、そっと寄り添う言葉を集めた本！

自分と同じ誕生日の偉人から名言をもらえる一冊。2月26日なら岡本太郎、4月16日ならチャップリン…、その日に生まれた偉人の名言を世界中の絶景とともに掲載しています。「自分の誕生日と同じ」という切り口から偉人について学ぶきっかけにもなる本です。

文学、歴史、ビジネス、スポーツ、音楽など、多岐にわたるジャンルから、古今東西の名言名句１００１を紹介。オールカラーの図版満載、それぞれの言葉の隠れた意味や背景など、ウィットに富んだ解説付きで、見て楽しい、読んでためになる、圧巻の名言名句大図鑑。

エジソン・織田信長・野口英世など、歴史に名を残した偉人たちの名言集。「クラスメートと仲良くしたい！」「リーダーになりたい！」「苦手なことを克服したい」などのテーマ別に、なりたい自分を後押ししてくれる名言を紹介。名言の意味や背景、偉人の生涯もわかりやすく解説し、自分の意見を考えて発表するためにも役立つ一冊です。

１８９人の偉人たちも、みんな悩んで大きくなった！　ジョン・レノン・大谷翔平・黒柳徹子・レディガガなど、「すごい人たち」が悩んだときの言葉、支えられた言葉をマンガで解説。親子で読めて、どんどん勇気がわいてくる！　言葉が未来を変える！

「こんな性格の自分はイヤ！」「勉強する意味ってなに？」など、子どもたちの悩みや疑問に答えるかたちで偉人のことばを紹介。孔子・福沢諭吉・孫子・ブッダ・アドラー・ドラッカーなど偉人たちのことばには、強く生き抜くためのヒントがつまっています。

日本文化に関わるさまざまな要素をキャラクターにしてわかりやすく子どもたちに伝える、ユニークな図鑑。各巻40キャラクターが登場。盆栽「日本人の心を表現する芸術品のひとつが、わしらじゃ」。

なぜ宗教はあるの？　宗教はほんとうに人を救うの？　なければよく生きられない？　これから宗教はどうなる？……質問形式で宗教を根っこから知り、今の視点で考える入門書。

お茶の間で人気の池上彰が、理解が難しい宗教についてわかりやすく丁寧に解説。世界三大宗教であるキリスト教・イスラム教・仏教に加え、多様な人々が生活する多民族国家における宗教について説明した全4巻。

宗教は、私たちの身近なくらしの中にも、世界の歴史や文化にも、いろいろな形で存在します。異なる文化や習慣を持つ人と出会った時に、宗教の知識はきっと強い味方になるはず。宗教がぐっと身近になる、やさしい宗教のずかんです。

断片的ながらも継承されてきた「世界のはじまり」に関する物語。20人の専門家たちが各地域における神話や伝説を紹介し、画家・阿部海太の絵と一緒に「世界のはじまり」を物語る。

世界四神話をゲームやアニメなどにも登場する神々や英雄を中心に歴史や宗教などの背景は省き、神々の逸話を紹介します。北欧神話ではオーディン、ロキ、フレイ、ヘルなどの神々のほか、ラグナロクなどの神話を掲載。

世界を20の地域に分け、各地域の専門家が神話や伝説の英雄たちを解説した「読む事典」。ギリシア、ローマ、インド他、イラン、テュルク、オセアニア、北米先住民などまで網羅した決定版。

世界各地で起きるテロ問題。その背後にいるISに注目が集まる中、イスラームへの関心も高まっています。ムハンマドってだれ？なぜベールをかぶるの？ムスリムの子どもたちはどんな暮らしをしているの？　イスラームの成り立ちや歴史にとどまらず、世界各地に暮らすムスリムの子どもたちの生活や現代社会でのイスラームの暮らしを紹介し、多様で豊かなイスラームの実際の姿を伝えるシリーズです。

子供に教えたいブッダの“言葉”を集め、子供にも読めて理解できるような、やさしい文章で解説。ブッダが残した多くの言葉から、毎日の過ごし方、友だちや家族、勉強などに関連したものをわかりやすく紹介。

「不思議な世界」仏教を小学生にもわかるようにユーモアあふれるイラストと言葉で解説した「超入門」！

古都・京都の寺社の中から240ヵ所を厳選し、由緒や歴史、建物・庭園・宝物などの文化財を、豊富な図版も交えながら正確に分かりやすく解説。探索に役立つ寺社の所在地一覧や略地図のほか、年中行事・史跡・国宝一覧、略年表、庭園図などの付録も充実。

日本の仏教美術史上、最高峰の仏像がそろう「興福寺」、罹災と復興を繰り返した「東大寺」、わが国や東アジアの仏像史に欠かせない名品揃いの「東寺」、世界最古の木造建築である飛鳥時代の貴重な伽藍が残る「法隆寺」、皇室とのつながりを軸に発展しユネスコ世界遺産に登録された「仁和寺」。日本の歴史を知る上で欠かせないこれらの寺院について、歴史と信仰を踏まえ、豊富な図版とともにわかりやすく解説します。

西洋思想を理解するためには欠かせない聖書の世界をわかりやすく語り直す。1テーマが見開き2頁で完結しているため、読者の興味に従って、初めから読み通すことも、関心の高いエピソードや人物の箇所から読み始めることもできます。ビジュアルな紙面によって、絵画や地図、遺跡や遺物の写真など、考古学や博物学に基づく貴重な歴史的資料を1000点以上厳選して掲載。

生きる意味、自分の居場所がわからなくなった人たちに、勇気を与えるネコのイラスト・エッセイ集。脳卒中で利き手を失ったジクレー版画家・勝間としを氏の、地域で力強く生きるネコに勇気づけられた経験が込められた作品に、青山学院大学講師・塩谷直也先生の心あたたまるエッセイと聖書の言葉を添えた。

21年の歳月をかけて、92歳の影絵の巨匠が、世界的に愛されている聖人、フランシスコの生涯をえがき、現代の人びとに、生きる喜び、励まし、いやしをとどけるける渾身の作。すべてのものを「兄弟姉妹」と呼び、とくに弱く小さなものを愛して、貧しく、きよく、平和に生きた聖人が、今、ここに！　とにかく美しく、力強く、優しい影絵に魅了される大型絵本。